昨今、弊社としてご依頼が激増しているのが、本文はモノクロ印刷、表紙のみカラー・特色などの冊子です。
従来は本文もカラー・特色での印刷物だったものが、予算削減でモノクロに移行、多少なり豪華さを保つため、表紙のみ多色印刷とされているケースが非常に増加しているのです。但し、モノクロといえ【読めれば良い】という概念が薄れているのも事実であり、少しでも綺麗な物を安価で求められているのが現状かと思います。
そこで弊社のピンクマスターCTPの品質をご覧になって下さい。
限りなくオフセット印刷に近い仕上がりを安価で提供出来る事をお約束致します。
激変する印刷業界の中で、他社との競争に打ち勝ち、付加価値を見い出す必要があるのではないでしょうか?
大阪・東京を中心に、関西・関東及び当社の対応エリアであれば、必要時に営業マンが貴社・貴校に
直接ご訪問させて頂き、最適な印刷物をご提案させて頂きますので、お気軽にご連絡下さい。
小ロットと言えば、オンデマンド印刷機を想像される方が増えてきているかと思います。オンデマンド印刷機の普及が目まぐるしい中、弊社として明確な利幅分岐点の提案を行ってまいりました。
各社オンデマンド印刷機のカウンター料金に違いはありますが、一般的に150冊以上からの印刷に、弊社を利用して頂くメリットがあるのではないか、と判断しております。
ピンクマスターでの生産メリット
- トナーではなく印刷インキを使用する為、長年の保管、使用に適しています。
- 熱処理を施さない為、冊子の波打ちが起こりません。
- コピーの様に数が増えればカウンター料金が倍加する方式ではない為、
冊数が増えれば1冊単価は下がります。 - 用紙に凹凸があってもインキが浸透しますので、文字・写真欠けが起こりません。
- 印刷スピードが違うため、短納期に対応出来ます。*(時間6~8,000枚)
- 高精細な写真などを忠実に再現します。(ピンクマスターCTP)
オンデマンド印刷での生産メリット
- 1冊から対応しており、必要数を必要な時に安価で求める事が可能です。
- 必要数を必要な時に印刷できる為、倉庫に保管して出荷管理するなどの手間も省け、在庫管理コストや版管理コストも不要にします。
上記以外にもまだまだ色々とあるかと思いますが、弊社ではユーザー様により利点を提供出来るご提案をさせて頂きたく存じております。
まずは一度ご相談下さればと思います。
例えば数千冊で数百ページの冊子があるとします。本来であれば大判オフセット印刷機から折丁合機にかけるのが基本となる流れで、且つ一番安価で収まる方法だと思います。
しかし、本文の中に合紙(仕切り紙・扉)、折込台が数枚でもはいると、前述した折丁合機にかけるメリットが
激減します。
折工程とは別に、貼りこみ作業等が必要となり、製本加工金額は跳ね上がります。納期も延びる事になるケースが大半でしょう。
大学などで作られる講義要項(シラバス)などをイメージして頂けますと分かりやすいかと思います。
しかしながら折丁合機のデメリットを弊社の丁合機ではメリットに変える事が出来ます。
弊社丁合機はペラ丁合(A4、B5、A5サイズ1枚)毎に丁合する為、仕切り紙がどのページに入ろうと
関係ありません。
仕切り紙が入ることにより、金額が増加する事はなく、貼りこみ作業なども必要ない為、スピードが低下する事も
ありません。
一概に大ロット=軽印刷に不向きとは言えないのです。
まずは一度ご相談下さればと思います。